こんにちはStyleBLeInスタイリストの齊藤です。
朝の寒さのせいで、なかなかベッドから出ることのできない齊藤です。
さて、今日は生地選びの際の緊張度のお話。
外装を構成する要素として服の生地というのは大きな役割を担っています。
大まかに生地によって緊張度(フォーマル度)という印象が決まります。
緊張度というのはカジュアル~フォーマル。
身嗜みのランクのことであり、フォーマルに近いほどよりキッチリした印象が生まれ、品格が高くなるのです。
カジュアルなオックスフォードからフォーマルに使うドスキンやサテン。
同じ色柄でも印象は大きく変わります。
様々な生地がありますが、TPOに合わせた生地選びはマナーの1つ。
その場の格式、雰囲気、意図、装い1つでゲスト側の受け取り方が違います。
ご飯を食べに行くとき、買い物に行くとき、何をするにしても相手に与える印象というのはより良いものでなければならないとは思いませんか?
今回もご愛読ありがとうございました。